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オリーブ葉エキスの歴史

オリーブの葉や幹には、害虫やバクテリアから身を守る成分が多く含まれています。この成分のおかげでオリーブの樹は外敵に侵食されずにいるのです。地中海地方の人々は、4000年にわたってオリーブの葉を煎じて飲んだり、葉の成分をワインに混ぜて飲んだりしてきました。長年の知恵でオリーブの葉に殺菌作用や解熱作用があることを知っていたのです。19世紀になるとオリーブの葉の成分分析が行われ、その基本成分はフェノール物質ということがわかりました。この成分はラテン語で「オーレユーロペン」と名付けられ、よく知られるようになりました。

1960年代になって、アメリカの大手製薬会社がオーレユーロペンの薬品化に乗り出しました。さまざまな分析、実験が繰り返され、オーレユーロペンを加水分解して抽出された「エレノール酸カルシウム」に強力な殺菌作用があることがわかりました。

この物質は、感染症を引き起こす細菌に直接働きかけ、無害化するという効能が確認されたのです。

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